禁止カード
はじめまして
開設してから何も記事を書かず1年たってしまいました
これも全てCOVID-19のせいでしょう ガチで
皆さん、突然ですが禁止カードと聞いて何を思い浮かべますか?
子供が親に反抗した時に、衣食住や様々な環境を盾にして抑圧しようとするの、「禁止カード」だろ
— 'モ'ソ'カ'シ" (@buttidame) 2021年8月17日
最近のインターネットでは↑みたいなノリで理不尽なことに対して使ってるのをよく見ますね 語源はTCGでしょう
僕は考えました
現代社会における本当の「禁止カード」とは何か?
ランキング形式で、徹底解説していきたいと思います
ざわ式リミット・レギュレーションというわけです
第3位 一般の人から見たら同じだろ
意味わかんねーだろ、普通に 最近だと音楽フェスの炎上でよく見ます
感染対策をちゃんとしてたロックフェスのファンが、感染対策がザルだったHIPHOP系イベントと一緒くたにされて叩かれ、怒ってますと そこでこれを返されてるのをよく見ます
何がヤバいってこれ、無知を矛にしてるってところ
無知であることを盾にして自分を守る手法はよく見るけど、何かを攻撃するときに無知を使うなんてありえないくらい強いでしょ、よって禁止カードです
第2位 察して
堂々のランクインです 内容は言うまでもないでしょう
これの強いポイントは、「言いたいことがあるなら言えよ」が通用しないところにあります
これを醸しておくだけであくまで自分は被害者であり、お前が察しないのが悪いというポジションを確保できるわけです
これは設置技ですね、コースティックみたいなもんです
APEX Legendsをやっている方なら戦いにおいて位置取りがどれだけ大切かわかりますよね
察する努力は大事だと思います でも禁止です
第1位 強欲な壺
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
1枚ノーコストで使ったら、2枚得られます
100円払って200円もらうのと同じことです
現代社会に、強欲な壺を超える理不尽は存在しませんでした
強欲な壺が1位じゃなくなったとき、きっと、世界は…